散らかりにくい薬の収納は?常備薬・病院処方薬の整理収納事例
家族が使いやすいように分かりやすく整理したつもりでも、塗り薬どこにある?…など
いつも聞かれてうんざりすることありませんか?
種類によって箱や袋の形もまちまちです。
常に増えたり減ったりしているため、収納場所を 固定しづらいという特徴があります。
今回は、いつの間にか散らかってしまう…というお悩みがあるご家庭に向けて
「病院処方薬と常備薬の整理収納」事例をご紹介します。
【ポイント】
① 飲み忘れ、塗り忘れが無いように目の届く場所の収納を。
(キッチン・ダイニングテーブル引き出し等)
② 薬は季節によって増えたり減ったりするので、余裕のある収納に。
(詰めすぎると出し入れしにくい)
③ 紫外線があたる場所や小さな子供さんが届くような場所に薬を放置しない。
(誤飲予防)
【アドバイス】
家族全員が使う薬箱は散らかり気味になりますが、
探しやすく戻しやすい収納にすることできれいをキープ出来ます。
プロフィール情報
お片付けで暮らしをラクに楽しく笑顔に♡
暮らし笑顔 曽田早紀
(https://kurashiegao.jimdofree.com/)
3人の子供に恵まれ 日々 育児・家事・仕事に奮闘中! 体調を崩し 入院した経験を持つ。 「家族みんなが笑顔で過ごせる家にしよう!」 整理収納との出会いは そこからです。 過去の経験があったからこそ お片づけが嫌い・苦手・できない、時間が足りない 片づけようと思っても何をどうしたらいいかわからないと悩んでいる方の気持ちがよくわかります。 『暮らしに笑顔を届けたい!』 過去の自分の経験を生かして お客様に寄り添って整理収納サポート、講師として活動中。