全出しの効果

整理収納のプロでも定期的な整理と収納の見直しは欠かせません。
かなり前になりますが、自宅下駄箱の整理をしました。
もちろん理論に沿ってですが、やはりモノや空間の見直しは全出しにつきます。

モノというのは勝手に増えませんが、無意識の間に増え、手放すことに意識が向かずやり過ごしてしまうことが多々あります。
皆さんもそのようなご経験があるのではないでしょうか。

気づけば家族皆が成人という我が家、家族のライフステージの変化はモノの見直しには最適なタイミングです。

早速、その全出しです。

 

 

【手順】

4人家族としては少ない方かもしれませんが、やはり定期的な整理は必要です。
モノの量的な見直しはもちろん、ひとつひとつの靴の状態からメンテナンスや買い替えの検討、引き続き必要なアイテムなのか等が確認でき、また全出しすることで収納空間の再分析が容易になります。

 

【ポイント】

また、日頃から片付けを何となく後回しに、遠ざけてきた人には、単純にモノを全部出し並べることで今現在の所有量が分かり、驚き、そして気付き、そこから整理収納に対する興味関心が高まる…なんていうこともあるかもしれません。

単にモノを減らして収めることが整理収納ではありません。何のために何を減らすのか、減らすことでどのような効果や変化が生まれるのか、具体的にイメージすることが大切です。

それは、今の暮らしを最適化するための活動とも言えます。

【アドバイス】

整理収納の際には「ついで掃除」をオススメします。ひとつの収納空間を全出しする機会はあまり無いですから、この機会にササッとお掃除も済ませてしまいましょう。

使い勝手と風通し良い空間が生まれます。

お試しください。

 

 

 

プロフィール情報

豊川 令子

深い愛と毒をもつ整理収納アドバイザー。 モノ・コトに囚われすぎない豊かな暮らしをテーマとして活動中。 ムダと感じたら躊躇なく手放していきます。 講師活動がメイン。 認定講座他、市民講座や団体様、カルチャー様でのオリジナルセミナーも好評。