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取り出しやすいストレス減の食器棚
食器棚は、棚板が少ないと食器を重ねざるをえないことも。でも、重ねるごとに下の食器は取り出しにくく、その都度ストレスで、結果プロパティまっしぐら！そんな食器棚もきちんと整理したうえで、ちょっとした工夫を加えれば、取り出しやすくストレス減に。どの食器もスタンバイに改善できます。
【手順】
①全て出す
②不必要な食器は取り除く
③食器の使用頻度と上下・水平方向を見極め定位置を決定
【ポイント】
棚板間に高さがある場合は、ディッシュラックの活用がおすすめです。空間を上下に分割でき、重ねることなく収納できるので、どの食器も取り出しやすく、戻すときも楽々に。ラック毎に空間が区切られるので、定位置もより明確になります。
【アドバイス】
１段に１種類置くのはもちろん、
小さい食器をまとめて置くことも可能です。
お持ちの食器と使用頻度、食器棚の形状にあわせて
上手に使ってみてくださいね。
プロフィール情報
金田 玲子
岩手県初の整理収納コンサルティングstyle-R代表
元片付け下手→2級認定講座受講で克服！その経験を元にお伝えしています。
整理収納アドバイザー2級認定講師・整理収納教育士認定講師・整理収納アドバイザー最上位 全国で１％の「整理収納アカデミアマスター」。
