趣味の手芸用品の整理のポイントとは?
いつの間にか増えてしまう手芸用品。同じような材料でいっぱいになっていませんか?
この記事では、手芸用品の整理収納のポイントをご紹介します。
【手順】
趣味の手芸用品の整理収納のコツ
収納場所:使う・作業する場所、使う場所から近い所
分ける:手芸用品とそれ以外のモノ
※生地、毛糸、レース、革、刺繍、ビーズなどに分ける
しまう:出しやすく戻しやすい収納を
【ポイント】
手芸用品の整理収納3つのポイント
① 色分け、畳み方を揃える
使うときに分かりやすいように色別、材質を分ける、畳み方を揃える、大きさ別に収納するなどの工夫をしましょう。細かい布はジッパー袋に入れ、ファイルボックスにまとめておくと布のしわを予防できます。収納した場所を開けた時の見た目が美しいと材料選びも楽しくなります。
② モノに合った収納用品
材料がすぐ取り出せるように収納用品のサイズ選びが大切です。中が見えやすいもの、仕切りを変えることが出来る収納用品を選ぶのもおススメです。空き箱、空き缶を使う場合は、中に何が入っているのかわかるように必ずラベリングしましょう。そして収納用品を購入する場合は必ず収納場所のサイズを測って購入しましょう。
③ 途中作品の置き場所を決める
直ぐに完成しないモノがほとんど。途中の作品をしまっておく場所を決めておきましょう。移動しやすい籠や大き目の袋、箱など。そして、小さいお子さんがいる、ペットがいる家庭では、針を使うモノや細かいモノを出しっぱなしにしては危険です。必ず手の届かない場所に収納しましょう。
【アドバイス】
趣味の時間をより楽しむ為にも ぜひ皆さんも整理収納してみてくださいね。
プロフィール情報
お片付けで暮らしをラクに楽しく笑顔に♡
暮らし笑顔 曽田早紀
(https://kurashiegao.jimdofree.com/)
3人の子供に恵まれ 日々 育児・家事・仕事に奮闘中! 体調を崩し 入院した経験を持つ。 「家族みんなが笑顔で過ごせる家にしよう!」 整理収納との出会いは そこからです。 過去の経験があったからこそ お片づけが嫌い・苦手・できない、時間が足りない 片づけようと思っても何をどうしたらいいかわからないと悩んでいる方の気持ちがよくわかります。 『暮らしに笑顔を届けたい!』 過去の自分の経験を生かして お客様に寄り添って整理収納サポート、講師として活動中。