おもちゃの仕分けは、使う人がどんな時に遊ぶかで決まる!

子どもの遊び方は、成長と共に変化します。ということは、遊んでいるおもちゃも変化していきます。

子どもの“今使っているおもちゃ”の変化は早いので、たくさんおもちゃを持っている家庭は管理が大変になります。。。

また、おもちゃだけで遊ばず、作って遊ぶという遊び方もあるので、

あまり定位置をしっかり決めすぎるとすぐに入らなくなってしまったりします。。。

 

なので、我が家のおもちゃの収納はゆるめにしてあります。

決めすぎると元に戻せなくなってしまうモノに関しては、使っている本人がどんな時に遊ぶかでザックリの仕分けがおススメです。

我が家の次男が2年生の頃の仕分け方が面白かったので紹介します。

 

 

 

 

【手順】

子どものおもちゃはカテゴリー分けよりも、子どもにどんな時に遊んでいるかを聞きながら仕分けていきます。
我が家に場合、この3つにわかれました。

・家族や友達と遊ぶおもちゃ(写真左)
・一人で遊ぶおもちゃ(写真真ん中)
・リュックやカバン類(写真右)

 

【ポイント】

その子によって使い方が違うので、仕分けの仕方が変わってくると思いますが、

年齢によって使う本人が戻せるようにザックリに分けてあげると元に戻しやすくなります。

他にも、こんな分け方もおススメです。

・平日に使うおもちゃ

・休日に使うおもちゃ

子どもも平日は忙しいので、おもちゃで思いっきり遊ぶことが無い場合がありますので、

分けてあると散らかりにくく元に戻しやすいです。

 

【アドバイス】

おもちゃも誰が使うのか考えてみると、どんなふうに分ければよいかわかりますので、

細かく分けるよりもゆる~く、その子に合った分け方でやってみてくださいね。

子どもに聞きながらやると、

その子がどんなふうに遊んでいるか、その子が今何に興味があるのか分かって面白いですので、

是非、一緒に楽しみながら親子で整理収納あしてみてくださいね。

 

 

プロフィール情報

整理収納アカデミアマスター

三浦 恭子

 

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