無機質な壁面に木の温かみをプラス |
石川県 家村香織
(整えリッチ) |
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壁に付けられる家具・長押・幅44㎝・オーク材 | |
グレーの無機質な壁面に木目が入り込むだけで、空間に温もりが感じられます。取り付けも簡単で、ポストカードやお菓子など何気ないモノもインテリアとして楽しむことができますね。
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統一感のないキッチンツールは吊るすより立ててすっきり |
北海道 meriko
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デザインがバラバラなキッチンツールは、吊るして収納するよりもスタンドに立てて収納するとすっきりします。シンプルなデザインなので、ツールが多い人はスタンドをいくつか並べて収納するのもかわいいかもしれません。このキッチンツールスタンドは重心が下にあり、倒れにくい仕様です。取り出しやすく、汚れてもさっと拭ける陶器製なのでキッチンにぴったりです。
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メガネも立てて収納! |
神奈川県 奥田明子
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メイクボックスにメガネケースを入れています。メイクの際、コンタクトレンズを入れる前にメガネをはずした後、ついついメガネをテーブルに置きっぱなしにすることが減りました。また普段バッグにメガネケースを入れるときも縦型なら見つけやすく便利です。小学生の娘のメガネケースにも使っています。横型よりも出しやすくスッキリした形なので、ランドセルにも入れやすいようです。立てて使えるのでペンケースにもおすすめです。 |
病院へ行く前に薬のチェック! |
神奈川県 いいたかのりこ
(Nstyle♪) |
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病院からの処方薬があまった際、クリアホルダーを活用しています。家族名インデックスに、月日順に説明書と薬を入れて保管。いざ通院というとき、これなら一目瞭然! あまっている薬を把握し、重複しないよう医師へ在庫を申告。すると必要分の薬を処方して下さり、自宅の薬も医療費も無駄になりません!クリアホルダーはスタンドファイルボックス・ハーフに入れて病院関連のモノの近くに置いています。色々試してここに落ち着きました。
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無印良品スタッフ直送 [今月の一品]
PPボックス
素材の色のまま。
「常備薬」と言われるように、多くの家庭では、ちょっとした薬を手近なところに置いています。その保管先として、かつては木製の救急箱がありました。
このPPボックスがデビューした1984年当時は、救急箱が木製からポリプロピレン製に移行していく頃。そして、ポリプロピレン製品といえばカラフルな色使いが常識とされていた時代です。
軽く丈夫なポリプロピレンの長所を生かしつつ、目障りにならないものはできないだろうか──そんな考えから、顔料を使わず素材そのものの色を生かした救急箱が生まれました。色づけの工程を省いただけではありません。中の小さな仕切りやピンセット用の切り込みなども取り払い、仕切り板2枚をつけただけのシンプルな構造に。その結果、救急箱としてはもちろん、何を入れるにも使いやすいボックスができました。また、半透明のこのボックスは、無着色のポリボトル同様、「中が見える収納」の便利さにも気付かせてくれました。
PPボックスは、救急箱タイプを皮切りに、工具箱、カセットケース、CDタイプと仲間を拡大。色をつけないことで素材の個性を引き出す考え方は、その後、アルミのカードケースなど、さまざまな商品に生かされていきます。
PPボックス各種 税込690円~