備品管理の効率化とエコな管理

欲しい時に探せない不安から個人デスクに多くストックしてしまいがちな備品。

使用せず劣化、二度買いが多発し経済的、精神的負担が伴います。

見える化することでセルフサービスで自分で備品を取りに行く仕組みが構築でき、CO2削減が求められる企業にとって再生紙収納用品を使用することでも社員への働き易い仕組み作りと温暖化防止活動が可能になります。

 

 

【手順】

①個人デスク引出には業務で使用する物現品限りにする

②①以外の備品は一か所にゾーンを決め総量が把握できるように見える化

③表示、発注単位を決め定位置管理

 

 

【ポイント】

封筒なども、扉の奥や引き出しに入れてしまうと場所や全体の把握が難しいので人数が多い職場は収納ゾーンを決め見える形にすることで誰もが自分で探せるようになる

 

 

【アドバイス】

プラスチックのカゴだけでなく、再生紙使用の入れ物を使用することでエコに貢献することも意識することが出来る

 

プロフィール情報

家村かおり

 

職場整理収納アドバイザー基礎講座企画構成。

HP:https://iemurakaori.jimdofree.com/

職場整理収納アドバイザー基礎講座サイトhttps://housekeeping.or.jp/about_license/biz-assist/