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interview ◎整理収納アドバイザーの価値を高める◎

資格の“相乗効果”で高齢者の暮らしを支える

高齢者の住環境改善に携わる中で、「片付け」と「掃除」の重要性を日々実感してきたという宮高三千代さん。現場での課題に真正面から向き合うために、整理収納アドバイザーとクリンネスト、両方の資格を取得されました。今回は、その背景にある想いや、仕事で実感している相乗効果について伺いました。

●インタビュー●
宮高三千代さん Miyataka Michiyo

クリンネスト2級認定講師
整理収納アドバイザー2級認定講師
くらすむーぶ住環境アドバイザー
ヘルパー2級(介護職員初任者研修課程修了)
介護環境整理アドバイザー2級
防災備蓄収納1級プランナー/防災士/運行管理者/引越管理者/遺品整理士

 

◎片付けは“安全性”に直結する

まず整理収納アドバイザーの資格を取ろうと思ったのは、高齢者宅の住環境改善に携わる中で、「片付けは生活の安全性・自立の継続・介護負担の軽減に直結する」という現場の課題を数多く見てきました。しかし、多くのご家庭では自己流の片付けが根本解決につながらず、また介護保険内のサービスだけでは住環境改善につながらない状況も多く、結果的に転倒リスクや生活不全が起きていました。そこで、より確実な環境改善を行う必要性を感じ、整理収納アドバイザー資格を取得しました。

 

◎片付けだけでは不十分。掃除の専門知識の必要性

高齢者家庭の片付け支援をしていく中で、数十年も掃除が行き届いていない家庭が多く、加齢と共に「片付けと掃除」は家事の中でも身体的負担が大きいことが分かりました。「物が減っても、掃除ができない状態の家は暮らしの質が上がらない」ことを痛感したのです。ほこり・カビ・汚れ・動線上の障害物は、高齢者にとって転倒・感染症・健康悪化の原因になります。片付けと清掃は別物ではなく、セットで考えることで初めて“安全で衛生的な住環境”を提供できると感じ、クリンネスト資格も取得に至りました。

 

◎両資格があるからこそできた住環境改善の成功例

例えば、特に物が多い家庭では、「掃除がしにくい状態」が継続的な衛生悪化を引き起こします。整理収納アドバイザーとして物を減らし、クリンネストの知識で衛生面・掃除の導線まで整えたことで、再発しない住環境をつくることができました。

結果としてご本人だけでなくご家族やケアマネジャーからも、

 

  • 「家の衛生状態が安定した」
  • 「介護負担が減った」
  • 「在宅生活が安全になった」

 

と、喜びの声をいただいています。
また、高齢者の住環境改善を基軸にサービスを提供する「中小運送事業者が加盟する団体」を運営しており、その加盟各社にスキルやノウハウを教育支援する立場でもあるので、資格取得を通して基本的なノウハウ提供が可能になっていることは、所属団体においても価値が高いと感じています。

「片付け×掃除」で実現する“ワンストップの住環境改善”

両資格を持つことで得られる最大の強みは、片付けと掃除の両面から包括的に環境を整えられること。片付けで“動線と管理”を整え、掃除の視点で“衛生と安全性”を確保できる点です。
片付けだけでも維持できず、掃除だけでも改善しない—。
その両方をワンストップで提供できることで住環境改善を提案でき、行政・医療機関・介護事業所からの信頼も高まり、ご利用者様やご家族の満足度向上にもつながっています。

 

◎「片付けも掃除も苦手…」という方への最初の一歩

まずは、「完結できる小さな範囲」から始めること。
冷蔵庫の一段、玄関の棚、引き出し一つ、お仏壇など短時間で成果が出る場所から始めると、成功体験が生まれ継続につながるように感じます。ご本人が着手できない場合でも、サービス開始初期は小さい範囲で開始して、時間内に完成形をご覧いただけるようにしています。ご家族や介護者が着手する場合でも、広い場所や複数個所を同時に手掛けると挫折しやすいため、分割設計とゴール設定が非常に重要だと感じています。

 

◎資格取得によって広がった仕事の幅

家事が「作業」から「仕組み」に変わり、家が散らかりにくくなり、清潔を維持しやすくなりました。講師として行政や企業セミナーに登壇する機会も増え、住環境整備の専門家としての信頼性が大きく高まりました。

 

◎“住み慣れた家で暮らし続けられる地域”を広げたい

これからの目標は、片付け、掃除、介護、防災を横断する「住環境の専門家」として、住宅介護を支える事業者や自治体と連携し、地域の高齢者が“住み慣れた家で暮らし続けられる環境”を広げていきたいと考えています。

クリンネスト講座の良さは、

  • ●やり方ではなく再現性のある「仕組み」が学べる
  • ●掃除の負担が減り、清潔を維持しやすくなる
  • ●感染症・衛生・転倒などの生活リスクが下がる

また、サービス提供者という立場から鑑みると圧倒的な時間効率と仕上げが高水準に達することができる現場は収益性も高く、お客様からは「早くて仕上げが素晴らしい」という評価をいただきました。片付けと掃除を体系立てて理解できるため、家庭だけでなく介護現場でも非常に活用価値が高い資格だと思っております。

 

クリンネスト資格取得のながれ・活用法

■お家をきれいに保ちたい方■

まず【クリンネスト2級講座】の受講をおすすめします。
どのように暮らしたいかということに向き合い、お掃除の考え方を知ることで、自分のライフスタイルに合ったお掃除方法を見つけることができます。掃除が好きな方にも苦手な方にも役立つ内容です。整理収納のあとはクリンネストでお家をきれいにキープしましょう。

■整理収納アドバイザーの現場で活かしたい方■

【クリンネスト2級講座】(オンライン/会場)の後に【クリンネスト1級WEB講座(1年間有効・標準受講期間は約3か月)の受講をおすすめします。
それにより、お掃除の理論(2級)と具体的な実践(1級)の両方が身につきます。自信をもって現場で活かすことができるでしょう。整理収納と掃除をセットで提供できるアドバイザーとなると、お客さまからの信頼もより大きくなります。リピートに繋がりやすいメリットもあります。
1級取得後は、お掃除を講師から対面で学べる【実技士認定予備講座】(1日)や、オンラインで学べる【実務士認定予備講座】で、ブラッシュアップをすることもできます(下記、資格取得までの流れを参照)。

■クリンネスト2級認定講師になりたい方■

詳しくは【資格取得までの流れ】を参照ください。講師になりたい方を応援する講師インターン制度もございます。

整理収納アドバイザー2級認定講師の資格をお持ちの方は、講師試験の中の実技試験は免除で、講師資格が得られ、さらに【ハウスキーピング コーディネーター上級】資格も付与されます。

 

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